不登校の子の中には『グレーゾーン』と呼ばれる発達障害の子もいます。
グレーゾーンの子は周りに理解されず親子ともども苦労していることもあります。
勉強しない子もいるし、不登校になったらどんな過ごし方をしたらいいのかな?
こんにちは、とまとです。
発達障害で学校に適応できずに不登校になってしまう事例も少なくありません。
中でも『グレーゾーン』といわれる発達障害のお子さんを持つ親御さんは、お子さんの行動に疑問を持つものの、
頑張って登校させようとしている事例が多いです。
障害の特性によっては学習に対するものもあり、『勉強しない』というお子さんもいます。
この記事では、
- 発達障害・グレーゾーンとは?
- グレーゾーンのお子さんが不登校になった時の対応
- 発達障害で不登校になった時の過ごし方
という疑問を、様々な事例を交えてご紹介します。
この記事を読んで、発達障害・グレーゾーンの理解されにくい現状や不登校の不安を取り除いて、
お子さんとしっかり向き合っていきましょう。
不登校に関係する“グレーゾーン”
不登校の理由で最近増えているのは、“グレーゾーン”と呼ばれる発達障害の一つ。
親にとって、その判断は難しいものの、子供にとっては登校するのに支障が出ることが多いのです。
その親子の感じ方の違いで、不登校への対応がうまくいかないこともあります。
この章では、そんなグレーゾーンと不登校の関係について解説します。
発達障害・グレーゾーンとは?
はじめに、発達障害やグレーゾーンと呼ばれるお子さんには、どんなものがあるのか解説しましょう。
『発達障害』とは、生まれつきある脳の特性です。
ある特定のことやその一部の脳の機能に偏りがあり、社会生活において困難をきたすこともあります。
大きく分けると3つに部分類されます。
◎ASD(自閉スペクトラム)
◎ADHD(多動症・注意欠如)
◎SLD(限局性学習障害)
一つづつ解説します。
ASD(自閉スペクトラム)
社会的コミュニケーションが苦手で、興味や関心が限定的な状態です。
言葉の裏を読めず、友達との間の冗談が通じなくトラブルになるお子さんもいます。
感覚過敏で、突然の声がけや楽器の音などが苦手なことが多いです。
ADHD(多動性・注意欠如)
注意力が散漫で、気が散りやすく衝動的で、じっと座っていることができないお子さんです。
片付けや人の話を聞くのが苦手で忘れ物が多いのも特徴です。
また、感情的になりやすく友達とトラブルを起こしやすいお子さんが多いです。
SLD(限局性学習障害)
全般的に学習能力に問題はないのですが、「読む、書く、算数」の習得が困難な状態です。
本を読んだり、計算問題を解くのが苦手なお子さんです。
『やらない』わけではなく、頑張っても『できない』ので、本人も次第にやる気をなくしてしまいます。
これらの障害は、いづれも心療内科や小児科などの医者の診断があります。
『グレーゾーン』と呼ばれるお子さんは、文字どうり白黒はっきりしないことです。
上記の発達障害の症状はあるものの、医者には診断されない、状態です。
理由としては、
- 子供ならどの子供でもあり得る程度の衝動性など
- 症状にむらがあり医者に診てもらう時にはちゃんとしている
- 医師の診断基準では発達障害ではなかった
といったことです。
発達障害ははっきりとした数値などで測れるものではありません
そのため、判断の難しいものであるのは事実です。
それでも、お子さんは自分と周りの違和感や違いに戸惑い悩んでいる場合があります。
グレーゾーンの子は不登校になりやすい?
『発達障害』というと理解されずに苦労している親御さんもいるかもしれません。
知識がないので、おいしいものを食べれば治るなどとんちんかんなことを言われて困っている方もいるでしょう。
その中で、さらに”グレーゾーン”といわれるお子さんは、親御さんにや医師もその判断は難しく理解しがたいのです。
例えば、こんな悩みはありませんか?
うちの子は、周りとうまく合わせるのがうまくないし、なんだかクラスでも浮いてしまっている。
勉強もできるし、普段はほかの子ともそんなに大差ないのに、空気が読めなかったりして何となく浮いている。
それはお子さん本人も感じていることで、学校での集団生活に、『居心地の悪さ』を感じてしまうのです。
特にグレーゾーンのお子さんは、もやもやした気持ちを抱えながら登校していることが多いです。
発達障害の診断がないため、
- 頑張れば学校に行ける
- 甘えや怠けだと思われてしまう
- 支援学級や特別学級にいけないことが多い
という結果になってしまいます。
自分と周りとのずれ、大人との認識の違いが、お子さんにとってストレスになり、結果として
『グレーゾーンの子は不登校になる』ということもあるのです。
確かにお医者さんの診断がなければ、発達障害ではないのだから、親としては普通教室で頑張らせてしまうわね。
お子さんが困難に感じていることも、見過ごしてしまうということです。
発達障害の子が不登校になった時の過ごし方
発達障害やグレーゾーンの子が不登校になったら、家ではどんな過ごし方をするのが良いのでしょうか?
日常生活や勉強について、お子さんに合った過ごし方とはどんなものなのか?
この章では、発達障害やグレーゾーンで不登校になってしまったお子さんとの付き合い方について解説します。
発達障害・グレーゾーンの不登校の原因は”居心地の悪さ”
発達障害やグレーゾーンの子が不登校になる理由は、『居心地の悪さ』です。
前章にも書いたように、空気が読めなかったり、周りと合わせられなかったり、努力してもできないことが多いので、どうしても心が疲れてしまうのです。
お子さんが小さいうちは、周りの友達もどう接したらいいのかわからなくて、最終的に孤立してしまうパターンも多くあります。
そこで、不登校になったらまず最初に考えてあげること、それは
『人との違いを否定しないこと』です。
もちろん例外はありますが、発達障害のお子さんはできないことが多くて悩んでいるのですよね。
そして、自己肯定感が低くなってしまうこともあるのです。
不登校になると、普通の子より引きこもったり、気持ちがうまく表現できなくて爆発しやすくなります。
まずは—
- 話を聞く
- 否定しない
- 出来ることを提案する
- 居場所を作る
これが大切です。
普通の子でも不登校になったらこれは大切なんじゃないの?
確かにそうなんですが、とくに発達障害の子には、重要なポイントになるのです。
できないことを数えるより、出来たこと、出来ることを伸ばしてあげましょう。
発達障害の子の不登校の時の過ごし方
では実際に、発達障害が原因で不登校になった時はどんなを過ごし方をすればいのでしょう。
親御さんとしては、勉強や生活のリズムなども心配の一つでしょう。
発達障害においては、コミュニケーションが苦手な子もいるので、人とのかかわりがなくなることも不安要素の一つですよね。
でも、あまり追いつめてしまうのも心配だわ。
そうですね。前述したようにまずは心のケアが必要でしょう。
発達障害や、グレーゾーンの子は何となく自分が他人とずれていることや、自分ができないことに悩んでいたり、もやもやを抱えています。
ですので、家庭では無理に合わせたリ、人と触れ合うことを勧めないほうが良いです。
- 自分の気持ちに正直に
- 焦らない・焦らせない
- マイペースも大切
- 不安は聞いてあげよう
でもこれって、完全に甘やかしでは?と思う方も多いでしょう。
いえいえ、これ大切なことです!
『自分はダメなわけじゃない』
発達障害や、グレーゾーンのお子さんにはそれだけで、大きな前進ができるのです。
発達障害の子は特に自己否定に敏感です。
自分を理解してくれる人がいる、自分らしくいることができる場所がある、というのは大きな安心です。
好きなことをしている中で、
☆親御さんはお子さんの得意なことや、できることを知ることができる。
話を聞いてあげることで、
☆お子さんの考えや気持ちを理解することができる。
ですので、発達障害の子が不登校になったら、食事や起床就寝などの基本的なところ以外は、自由に過ごさせてあげることが良いでしょう。
発達障害やグレーゾーンの子にはどんな声かけがいいの?
それでもやっぱり生活リズムは気になる。
というのが親心ですよね。
不登校のお子さんを抱えていると、ついついイライラして注意する言葉ばかりが出てしまうこともあります。
例えば
- 「また動画見て!」
- 「そんなこともできないの!」
- 「これぐらいやってよ!」
などという気持ちが声に出てしまうこともあるでしょう。
しかし、発達障害やグレーゾーンのお子さんは、自己否定に敏感です。
ましてや不登校になっているときは、本人も不安でいっぱいなのです。
- 「この銅が好きなの?面白いね」
- 「これやってくれたら助かるな」
- 「お掃除やってくれたんだね、覚えててくれてありがとう」
というふうに、肯定的な提案や声かけが、お子様の回復には効果的です。
不登校で家で親子だけで過ごすのは、お互いにストレスになります。
グレーゾーンの子は親の顔を窺って、消極的になってしまうことも考えられます。
一緒にやろう、できたらやろう、くらいの気持ちで構えていましょう。
難しいですが、まずは大人が深呼吸をしてみましょう。
不登校のお子さんにする声かけって、タイミングも言葉選びも難しいですよね。
こちらの記事を読んでいただければ、声かけの際のタイミングや、言葉のチョイスがわかります。
お子さんの不安を取り除いて、親子の関係性を築くのに重要な声かけがわかります。
不登校の子への声かけの重要性 どんな言葉をかけたらよいのかを解説
発達障害の子は不登校になると勉強しない?
不登校になると勉強のことが心配ですよね?
特に発達障害、グレーゾーンのお子さんは、どうしてもできない分野は避けてしまいがちです。
この章では、不登校になってしまって勉強しない発達障害のお子さんについて触れていきます。
発達障害の子は勉強しないで不登校になるの?
発達障害やグレーゾーンのお子さんは、勉強についていけなくなって不登校になってしまうことがままあります。
先生や親から見ると
- 何回やっても同じところでつまずく
- 予習復習ができていないのかもしれない
- しっかり授業を聞いていなんじゃないか
というふうに「勉強してない」というふうに見えてしまいがちです。
しかし、発達障害のお子さんの多くは、「勉強しない」のではなくて「勉強ができない」のです。
例えば、先にも書いたようにASDのお子さんは人の感情の裏を読んだりするのが苦手なので、国語の文章問題が何度やってもできません。
SLDのお子さんは、算数の基本をうまく当てはめることができず、文章問題や公式でさえ躓くことがほとんどです。
結果として、授業について行けず、不登校になってしまうのです。
もう一度繰り返しますが、発達障害の子は、勉強をしないのではなく、「できないことがある」ということなのです。
発達障害のお子さんが不登校の時の学習のサポートはどうするのか
では、発達障害やグレーゾーンのお子さんが不登校の時の学習面での対応はどうしたらいいのでしょう。
まず、発達障害のお子さんにとって、学校のカリキュラムは窮屈で苦痛なものであるという前提があります。
じっと座って集中することや、理解できないことを次々と話されるからです。
勉強がいやで登校拒否や引きこもりになる発達障害のお子さんも少なくありません。
発達障害やグレーゾーンのお子さんの学習をサポートするのに大切なポイントは以下の通りです。
- あらかじめ予定を決める
- 無理なく休憩をとる
- わからなかったらその都度質問を受け付ける
- わからないところはメモにして整理する
- やるべきことは書き出す
マルチタスクや、臨機応変が苦手なことが多い発達障害のお子さんに合わせた学習法が大切です。
よく、“お手伝いをしながら”とか“会話の中に勉強を入れて”という学習を勧める人もいますが、発達障害のお子さんには、有効とは言えません。
例えば、
お子さんと一緒に料理をしながら
「入れ物の重さが〇g、それに砂糖を入れたら△gになったよ。砂糖は何グラム?」
お買い物の話をして
「○○産のお肉を買ったんだけど、○○からはほかに何を輸入してる?」
などという話をしても、発達障害のお子さんにとっては、ピンとこないことも多く、またそれを覚えておくことが困難なことが多いからです。
ですので、学習の時間と、それ以外の時間はしっかり分けて行うのがよいでしょう。
文房具や勉強の空間を好きなものにして、気分をあげるのも有効です。
また、どうしても集中できないときは、「今は勉強の時ではない」と割り切りましょう。
不登校だとそうしても、勉強は遅れがちになってしまいます。
そんなときはこちらの記事もご覧ください。
発達障害・グレーゾーンのお子さんにも合った学習のヒントが得られます。
不登校の勉強の遅れを取り戻すことはできる?進め方がわからない状態でも追いつく方法!
不登校中は勉強なんてしない選択もあり!
何度も言いますが、発達障害の子はできることとできないことが特性によって違います。
興味のあることは集中してとことんできることも多いのが事実です。
そして不登校になったということは、できないことばかりが積み重なって、エネルギー切れになった状態です。
つまり、発達障害のお子さんを一番追い込んでしまう「自己否定」が強くなっているときなのです。
だから、不登校になったら一番大切なのは、不安要素やできないことをなるべく取り除くこと。
そして、できることを一生懸命やって、自己肯定感をあげてあげることです。
そのためには、発達障害やグレーゾーンのお子さんが不登校になった時は、好きなこと興味のあることを思う存分やってみるのも、よい対応の一つだということです。
好きなこと興味のあることを聞いてあげるだけでも、お子さんの自己肯定感は確実に上がりますよ。
そして、勉強がしたいという気持ちがわいてきたときは、一緒に取り組んでいきましょう。
放課後デイサービスや適応障害教室・フリースクールなど、家庭外の機関に相談するのもよいでしょう。
学校や塾、様々なコミュニティーで『親の会』のようなものがあることが多いので、交流をしてみるのもよいでしょう。
親も一人で悩むより、第三者がいたほうが気持ちが楽になるわね。
発達障害のお子さんが不登校とその回復の事例
ここまで、発達障害・グレーゾーンのお子さんの不登校に関して生活や学習への考え方について紹介してきました。
では実際に、発達障害やグレーゾーンのお子さんが、学校や家庭でどのような過ごし方や対応をされたのか。
発達障害やグレーゾーンで不登校になったお子さんが、どのような勉強や進路を選んでいるのか。
それぞれの事例をいくつかご紹介します。
発達障害やグレーゾーンの子が学校生活をおくるのは難しいのか?
ご紹介したように、発達障害やグレーゾーンのお子さんは、脳の特性で学校生活で居心地の悪い思いをすることが多いです。
しかし、発達障害のお子さんも様々な方法で、学校と同じような対応をうけることができます。
☆発達障害で、授業について行けず不登校になったA君の場合
A君は国語だけが苦手で、不登校になったものの、友達とはトラブルもなく特に体育と数学は得意でした。
学校と相談して、国語の授業は保健室やサポートクラスと呼ばれる別室登校のクラスで過ごしました。
母親は、学校との面談の末、国語に関しては家庭教師をつけて、受験対策をすることにしました。
中学3年まで普通クラスで過ごすことができ、無事に商業系の高校に合格することができました。
苦手なものへの対策をすることで、得意なことを活かす方向に転換できた結果です。
学校も協力体制がしっかりしていたことで、親御さんも安心して通学させることができました。
☆グレーゾーンで友達とうまくいかずに不登校になったCさん
小さな友達とのずれが積もり積もって、学校にいけなくなったCさんは、「自分はおかしい」とひたすら自分を責めていました。
家族も先生もグレーゾーンである彼女のジレンマに気づけずに、無理に登校させようとしていました。
思い切ってスクールカウンセラーに相談したところ、親御さんも交えた話し合いとなり、親御さんもグレーゾーンについて、深く知ることになりました。
それからは家で、お手伝いをしたり、フリースクールや放課後デイサービスを利用して過ごしました。
自分にもできることがあるということがわかり、福祉の道を目指すことにしたCさんは、目標をもって勉強することができるようになりました。
こちらも自分の得意なことを見つけることで、勉強に集中することができるようになった事例です。
グレーゾーンのお子さんは、それに気づくことが難しく、うまくいかないまま大人になることも少なくありません。
発達障害に限らず、スクールカウンセラーに相談することで、解決することも多いです。
勉強においてはタブレット学習や、家庭教師を利用することで、周りを気にせず学習することができます。
個別指導の塾も、少人数で自分のペースでできるので、外出の機会も作れておすすめです。
発達障害の子が不登校になったら進学や就職はどうしてる?
多くの発達障害のお子さんが、「得意なことを活かした仕事」をしています。
不登校になったからといって、進学や就職を悲観することはありません。
発達障害・グレーゾーンのお子さんの多くのが選んでいる勉強の場として、
『通信制の学校』
があります。
最近ではオンラインを使った授業をしているICT学習のある学校もあります。
また、好きなことを突き詰めて学習できる、専門学校や専門学科のある学校も選ばれています。
得意なことや興味のあることを伸ばせるというのは、発達障害の子にもうってつけの場所です。
そうはいっても、不登校だと進学や受験への悩みはつきものですよね。
そこで、不登校からの進学の疑問や不安にこたえてくれる記事をご紹介します。
不登校の中学生の進路はどうなる?不登校でも行ける全日制高校はあるのか
就職においても様々な選択肢があります。
まずは、お子さんの気持ちが大切です。
- 人と会わなくてもできる仕事
- 外で体を動かせる仕事
- 自分のペースでできる仕事
特にグレーゾーンの子は、人との付き合いに非常に神経を使います。
オンラインでできる仕事や、オフィスでも分担で仕事できる職場を選んでいる人も多いです。
また、デザインや飲食系のような技術を磨く勉強をして、技術を生かせる仕事に就くお子さんも多いんです。
発達障害やグレーゾーンのお子さんは、特化した技術を持つ子も多いので、技術職で特性を生かせることも大いにあります。
ですから、不登校になっても、自分の子供『何が好きなのか?』『何が得意なのか?』を知る時間だと思って、お子さんと向き合うことが大切なのです。
グレーゾーン・発達障害の不登校 家での過ごし方の事例・勉強しない?まとめ
今回は、発達障害やグレーゾーンのお子さんの不登校について解説してきました。
発達障害やグレーゾーンのお子さんはその特性ゆえに『勉強しない』とか『空気が読めない』と誤解されたり周りとうまくいかないことが少なくありません。
様々な理由から不登校になってしまう事例も多く、本人も親も不安や悩みを抱えています。
この記事のまとめ
- 発達障害の子は脳の特性で、得意・不得意がある
- 不登校になったら、まずは家では好きなことをして過ごすのが良い
- 発達障害の子は、「勉強しない」のではなく「勉強が苦手でできない」
- 発達障害・グレーゾーンの子が不登校から回復する事例はたくさんある。
発達障害だからといって、無意味に悩む必要はありません。
第三者や公的機関を利用して、親御さんも不安を取り除いて深呼吸しましょう。
その特性を生かして、学校や校外で居場所を見つけて、就職をしているお子さんの事例はたくさんあります。
我慢させるのではなく、不登校になったら、お子さんの『好きなこと・得意なこと』を見つけられるよう、おうちで過ごす時間で、お子さんと向き合うことが大切です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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