不登校への学校の対応に不満なときどうする?学校側の対応や学校とのやりとりを解説

こんにちは、とまとです。

今回は、不登校への学校の対応に不満を持っている親御さんに向けて、
ありがちな学校側の対応にどう対処すべきかを解説していきます。


お子さんが不登校になってしまったら、親御さんは「どうしてあげるのがいいんだろう?」と悩みますよね。

その中でも、不登校のときの学校とのやりとりや学校側の対応が気になる方もいるのではないでしょうか。

中には、

母親

子どもが不登校になってからの学校の対応に、不信感を覚えています
どう対処すべきでしょうか?

といった相談も見受けられます。

確かに、対応する先生の考え方次第で、不登校への学校側の対応が不適切なケースもあり得ます。

そして、お子さんに合わない学校の対応をそのまま放置してしまうと、
不登校の状況が改善するどころか、むしろ悪化してしまうかもしれません。

しかし、親御さんが適切ではないと感じた学校の対応に従わず、
お子さんの気持ちに寄り添って対応すれば大丈夫なので安心してくださいね。

この記事では、

  • 不登校への学校の対応に不満があるとき、どう対処すればいいのか
  • 不登校のときに学校とのやりとりはどうすればいいのか
  • 不登校への学校側の対応を良い方向にするために、ご家庭でできる対応

について解説していきます。

この記事の内容を実践した親御さんは皆さん、「学校の対応にイライラすることが減った」
とのことでしたので、効果は実証済みです。

この記事を読むことで、不登校への学校の対応が良い方向に変わり、
お子さんの不登校復帰に繋がればと思います。

             

目次

不登校への学校の対応に不満なときどうする?

不登校への学校の対応に不満なときどうする?

お子さんが不登校になったとき、学校の対応に不満を感じたことのある方もいるのではないでしょうか。

不登校への学校の対応が不十分だと、
学校への信頼もなくなってきてどうすべきか悩んでしまいますよね。

ここでは、不登校への学校側の対応に関するお悩みや
不満を感じたときに学校とのやりとりをどうすべきかについて解説していきます。


不登校への学校の対応に関するお悩み

まず、基本的に不登校への学校の対応はどのようになっているのでしょうか?

以前の不登校支援は学校復帰が前提となっていましたが、
現在は以下のように不登校支援の考え方が変わっています。

文部科学省の不登校支援の方針
不登校児童生徒への支援は,「学校に登校する」という結果のみを目標にするのではなく,
児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて,社会的に自立することを目指す必要がある

「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日 より

とまと

つまり、国の方針だと子どもの命が最優先、
不登校の子どもを無理に学校に行かせる必要はないということです

文部科学省の方針に沿うならば、不登校への支援は学校復帰だけでなく、
1人1人に合った進路に進めるようにお子さんの気持ちに向き合って考える必要があるでしょう。



しかし、国の不登校支援の方針を見て、このように思う方もいるのではないでしょうか。

母親

うちの子の担任の先生は、
ずっと「まずは学校に来るように」と言ってきます…

母親

うちの子に合わせて学校側には○○してほしいのに、
言っても対応してくれない

その他にも、不登校のお子さんを持つ親御さんから、学校の対応について以下のようなお悩みをよく聞きます。

  • とにかく学校に来るように言ってくる
  • 別室登校していると、教室に来るように言ってくる
  • 新学年になって先生が変わると、対応が変わってしまう
  • 教師が多忙でしっかり対応してもらえない
  • いじめや嫌がらせへの対策が不十分



お子さんを助けてあげたい親御さんからすれば、不登校への学校の対応に不満が募っていくと、
学校への不信感が拭えなくなっていきますよね。

こういったお悩みの多くは、
学校と親御さんとの意思疎通がうまくできていないことが原因だと考えられるでしょう。

たとえば、このような例があります。

不登校のお子さんが「教室が怖い…。でも教室に行かないなら、学校に行けるかも」と言ったため、
親御さんは「保健室で勉強できるように、先生に相談しておくね」と話し、保健室登校を始めました。
しかし、保健室登校をしてしばらくすると、担任の先生が
「1時間でいいから、教室にいる練習をしよう」と提案してくるようになり、
お子さんは保健室登校もできなくなってしまいました。

先生は「保健室に来られるなら、少しずつ教室に慣れれば学校に復帰できるのでは」と考えたのかも
しれませんが、教室を怖がるお子さんに「教室に行こう」と言うのは逆効果ですよね。
こんなことをされてしまえば、先生に悪気がなくとも親御さんは学校を信頼できなくなります。
しかし、事前に親御さんから「うちの子は教室が怖いと言っています。
保健室登校は学校復帰よりも、勉強に遅れないことと、外に出ることが目的です」と
意図をしっかり伝えていれば、先生の対応も変わったかもしれません。

ご家庭だけではできることに限りがありますし、
親御さんと学校とでしっかり連携してお子さんをサポートできる状態が理想ですよね。

残念ながら、親御さんがいくら頑張っても柔軟な対応を取ってもらえない場合もありますので、
その場合の対処法についても後ほど解説します。

学校と家庭の連携が大切!

お子さんが安心して過ごせる居場所としての家庭と、社会的な場としての学校とが連携し、
異なる立場でお子さんをサポートすることが、不登校から復帰する近道です。

そして先ほどお伝えした通り、学校の対応に不満がある場合でも
親御さんと学校との間でしっかりと意思疎通をとるように努めれば、うまく連携していける可能性があります。

しかし、親御さんの中には、

母親

以前お願いしたことをスルーされたことがあって、
今更学校を信じることができません…

という方もいるかもしれませんね。

また、あれこれと学校側に要望を言っていると「面倒な親だ」と思われるんじゃないかと、
気が引けてしまう方もいるのではないでしょうか。

そう思ったあなたに、ここで1つ質問です。

とまと

あなたのお子さんの気持ちに寄り添い、
お子さんに合った対応を真剣に考えられるのは
学校の先生とあなた自身のどちらでしょうか?

学校の先生は教育のプロではありますが、かなり多忙な上に多くの子どもを見る必要があるので、
1人1人に合わせた対応をするのは中々難しいのが現実でしょう。

たとえば家庭訪問1つをとっても、学校の先生に放っておかれると落ち込むお子さんもいれば、
先生自体が苦手で面談も嫌がるお子さんもいます。
お子さんによって適切な対応は異なる上に、先生は教育の専門家ではあっても
不登校の専門家ではないので、どう対応すべきなのか悩んでしまうこともあるのです。

ですから、あなたのお子さんに1番寄り添ってあげられるのは、
親御さんであるあなた自身ということになります。

お子さんにどんなサポートが合うのか、お子さんが何を嫌がるのか・怖がるのかを伝えられるのは
親御さんであるあなたでしょう。

学校に在籍している以上は学校とのやりとりは不可欠ですから、面倒な親だと思われようが、
お子さんのために伝えるべきことはしっかり伝え、やめてほしいこともきっぱりと言った方がいいですよ。


不登校になったら学校とのやりとりはどうすべき?

不登校になったら学校とのやりとりはどうすべき?

お子さんが学校に在籍している間は、不登校でも学校とのやりとりは必要不可欠ですが、
親御さんの中には

母親

毎朝毎朝、欠席の連絡をするのは正直しんどいです…

母親

担任の先生は熱心な方なのか、週に何度も連絡してきます
ただ、うちの子は今「学校に行きたくない」状態なのに、
あれこれ提案してきたり、ダメな理由を聞いてきたりと板挟みで辛いです

と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

親御さんにとって、お子さんが不登校のときの学校とのやりとりはかなり負担になりますし、
「どうしてこんなに連絡を取らないといけないの?」と思うこともあるかもしれませんね。

簡単に説明しておくと、学校側としても育児放棄や虐待といった問題がないかを確認する責任があるため、
全く連絡を取らないわけにはいかないという事情があります。

それでも、学校とのやりとりが負担になっていることを伝えれば、
毎朝ではなくて学校に行くときだけ連絡する、連絡頻度を抑えてもらうといった対応は可能なはずですよ。

しかし、中には

母親

学校側の決まりがあるのか、
自分のやり方に自信があるのか分かりませんが、
子どもの担任の先生は何度お願いしても話を聞いてくれません…

など、どうしても担任の先生と合わない場合もあるかもしれません。

理解してもらえない先生と話すのは、かなりのストレスになりますよね。

そういった場合は、担任の先生に何とか話を聞いてもらおうとするよりも、
以下のように担任以外に学校側の窓口を変えてもらうといいでしょう。

  • 副担任
  • 学年主任
  • 養護教諭やスクールカウンセラー
  • 校長や副校長
とまと

不登校の復帰のためには、お子さんが安心できるように
親御さんが元気であることも重要です

ストレスになることは、できる限り避けてしまいましょう!



中には、「担任の先生だけではなく、全体として不登校への学校の対応に不満がある」という方も
いるかもしれませんので、その場合の対処法については次から解説していきます。

不登校への学校側の対応がお子さんに合わないときの対処法

不登校への学校側の対応がお子さんに合わないときの対処法

不登校への学校の対応に不満があるときには、まずは学校側と意思疎通をしっかりとって
親御さんの方からやって欲しいこと、やらないで欲しいことを伝えることが重要だと解説しました。

しかし、親御さんが学校とのやりとりの中ではっきりと要望を伝えても、
残念ながら多忙などを理由に、不登校への学校の対応が変わらないケースもゼロではありません。

ここでは、不登校への学校側の対応が不満なときや、
お子さんに合わなかったときの対処法について解説していきます。

第三者へ相談する

担任の先生と上手く連携できないならば、先ほど解説したように窓口となる方を変更することもできますが、
学校全体としての対応がお子さんに合わない場合もありますよね。

とまと

そういった場合、個人が学校という組織の対応を変えようと動いても、
中々難しいことは想像できるのではないでしょうか
それに、親御さんだけで問題を抱え込んでは大変な思いをしてしまいます

ですから、不登校への学校の対応に不満があるとき、また親御さんが要望を伝えても対応してもらえないときは
学校以外の第三者の立場にある、以下のような機関に相談してみてください。

  • 教育委員会
  • 地域の相談窓口
  • 医療機関



教育委員会から学校側へ指導があったり、医療機関からの診断書があれば学校側が動きやすかったりと
不登校への学校の対応が変わってくる場合もありますよ。

地域の相談窓口では、直接的な解決というよりもアドバイスをもらうだけになる場合も多いようですが、
相談することで気持ちが楽になり、解決のヒントが得られる可能性もあるでしょう。

ただし、第三者へ相談したからといって、必ず問題が解決するとは限らないので、
「相談したけど、上手くいかない…」という方は、次にご紹介する対処法を検討してください。


学校以外の選択肢を検討する

不登校への学校の対応に不満を感じ、親御さんが要望を伝えたり学校外に相談したりと頑張ってみても、
学校側の対応が変わらないケースも残念ながらあるかもしれません。

本来なら、学校と連携して協力体制を作り、
お子さんの不登校支援の対応を一緒に考えて実行することが理想でしょう。

しかし、学校への信頼が一旦なくなってしまうと、「また子どもが傷つくようなことがあったらどうしよう」と
不安がでてきて、大事なお子さんを学校と連携して支援しようなんてできなくなってしまいますよね。

また、親御さんが

母親

もしまた、子どもが登校できるようになっても、
何かあったときにちゃんと対応してくれるか不安だし、
この学校にはもう行かせられない

と考えても仕方ないでしょう。

そういった場合には、学校に対応の改善を求め続けても親子そろってストレスが溜まる一方なので、
在籍校から離れる選択肢を検討してみるといいでしょう。

母親

転校するってこと?
環境を変えるのはいいかもしれないけど、
うちの子が新しい学校でやっていけるか不安かも…

このように、転校という手段には期待もありつつ、不安を感じる親御さんもいるのではないでしょうか。

確かに転校することで、状況が改善する可能性もあるのですが、
「学校の対応が不満だから」という理由で転校を決めてしまうのはやめてください。

転校という手段は、良くも悪くも環境が大きく変わるので、
あくまでもお子さん自身が「別の学校で頑張りたい」と転校を希望したときにするべきです。

母親

転校する以外に、在籍校から離れる方法なんてあるの?

と思う方もいるかもしれませんが、転校しなくてもフリースクールという選択肢をとることができます。

フリースクールとは…
不登校の子ども達が、学校の代わりの居場所として過ごすことのできる場所のこと。
様々な事情を抱えた子どもを受け入れ、学びの場を提供している。

フリースクールであれば、学習面や生活面のサポートだけでなく、
メンタル面のサポートもできるスタッフがいるので、親御さんとしても安心でしょう。

また、学校には籍を置くことになりますが、大事なお子さんへの対応についてはフリースクールと連携し、
学校とは事務的なやりとりだけ行うと割り切れるなら、ストレスがかなり減るのではないでしょうか。

とまと

フリースクールと似たような機関として適応指導教室がありますが、
こちらは学校復帰を目的としており、学校と連携を取るものです
そのため、在籍校から離れたいならフリースクールの方がオススメですよ



不登校への学校の対応に不満があるとき、家庭でできることは?

不登校への学校の対応に不満があるとき、家庭でできることは?

不登校への学校の対応に不満があるとき、学校とのやりとりや学校側の対応への対処も重要ですが、
お子さんが不登校から復帰するには、ご家庭のサポートがとても大切です。

また、学校側に要望を伝えようにも、お子さんと親御さんとがしっかりと話し合える関係にないと、
お子さんの気持ちに合った対応が分かりませんよね。

ここでは、学校の対応を良い方向に変えるためにも、
ご家庭でできる不登校への対応について解説していきます。

①子どもの話をよく聞き、見守る

まず第一に、お子さんの話をよく聞いてあげてください。

不登校への学校の対応に不満がある場合というのは、
お子さんの性格や現状に合わない対応をしているのでしょう。

そこで、学校側にお子さんに合った対応をしてもらうためにも、お子さんは何が不安なのか、
無理せずできることや嫌なことはどんなことなのかを親御さんが知っておく必要があります。

たとえばお子さんが、教室に入ることだけじゃなくて学校自体を嫌がるようであれば、
親御さんから学校側に、「学校に向かうこと自体が難しいです」と伝えておくことができます。
それでも担任の先生がお子さんに対して「運動会があるから来てみない?」
「少しでいいから顔を見せにおいで」などの言葉かけをやめてくれないなら、担任の先生とのやりとりを
一切やめて、スクールカウンセラーとのやりとりに切り替えるといった対応も可能です。



はじめは親御さんが話を聞こうとしても、上手く話せなかったり、口を閉ざしたりするかもしれませんが、
お子さんの現状をあるがまま受け入れ、根気よく対話を続けましょう。

とまと

親御さんがちゃんと話を聞いてくれることが分かれば、
お子さんも少しずつ自分の気持ちを話してくれるようになりますよ



このときの注意点として、お子さんの話を聞くことに重きを置いて、
親御さんから「○○してみたら?」など、お子さんに何か行動を促すような発言は控えるようにしてください。

お子さんが不登校から復帰できるように、何とか手助けしてあげたいという気持ちは分かるのですが、
お子さんにとっては「○○しなきゃいけない」とプレッシャーになってしまう可能性があるのです。

口を出したくなるのをぐっと抑えて、見守る姿勢でいることを意識し、
お子さんの話をよく聞いて、本人がどうしたいのかを一緒に考えてあげましょう。

②復帰に向けたサポートをする

不登校になったお子さんが徐々に回復してくると、
お子さん自身も「このままじゃいけない」と考えるようになります。

お子さん自身が何か行動しようという段階になったら、
見守るだけではなくて復帰に向けたサポートをしていくことが重要です。

ここでも、親御さんが主体となるのではなく、お子さんの意志を尊重して、
やりたいことを手助けしてあげるように意識しましょう。

  • お子さんが「学校には行きたくないけど、勉強はしたい」と言ってきた
    →通信教育や家庭教師など、学校以外で勉強できる方法を調べる
  • お子さんが「学校の人以外で、誰かと関わりたい」と言ってきた
    →フリースクールや習い事など、お子さんの居場所となるところを一緒に探す
  • お子さんが「学校に行きたいけど、いきなり教室に行くのは怖い」と言っている
    →「教室じゃなくて、別室登校してみるっていうやり方もあるよ」と具体的な方法を提案してみる



お子さんが学校復帰を考えているのであれば、親御さんから学校側に協力をお願いする必要がありますよね。

逆に、学校とは関わらずに社会復帰を考えているなら、
学校からの接触は最低限にしてもらう方がいいかもしれません。

とまと

お子さんのやりたいことによって、
学校との関わり方は全く違ったものになるでしょう。
まずはしっかりと話し合える親子関係でいることが大切ですよ



学校に復帰するか否かに関わらず、勉強の遅れは多くの親御さんが共通して心配になることの1つですよね。

勉強の遅れを取り戻すための方法については、以下の記事を参考にしてみてください。

勉強方法だけが分かればいいのではなく、勉強できる環境を整えることも大事ですよ。

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不登校の勉強の遅れを取り戻すことはできる?進め方がわからない状態でも追いつく方法!
 ー 勉強の遅れを取り戻すためにやるべきことや勉強方法について解説しています。



また、ここまでで何度か出てきている保健室登校や別室登校について、
詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

学校に行けたこと自体大きな進歩ですが、別室登校ができたからと安心するのは早いですよ。



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別室登校の過ごし方 不登校からの教室復帰までのあるあるやルールを解説
 ー 別室登校とはどんなものか、教室復帰できるのかについて解説しています。



不登校への学校の対応に不満!学校側の対応や学校とのやりとりは? まとめ

不登校への学校の対応に不満!学校側の対応や学校とのやりとりは? まとめ

この記事では、不登校への学校の対応に不満があるときにどう対処すべきかについて解説してきました。

学校側から「面倒な親だな」と思われたくない気持ちも分かりますが、
不登校への学校の対応に不満があるときは、お子さんを守るためにもはっきりと要望を伝えた方がいいですよ。

この記事のまとめ
  • 不登校への学校の対応に不満があるときには、学校としっかり意思疎通を図ることが重要
  • 不登校のときの学校とのやりとりが負担になるなら、頻度を下げるようお願いするなど工夫するといい
  • 不登校への学校側の対応がどうしてもお子さんに合わなければ、フリースクールを検討してみる
  • 適切な不登校への学校側の対応は、お子さんがやりたいことによって変わってくる



不登校でも学校とのやりとりは不可欠ですが、ストレスを溜め込んでまで頑張る必要はありません。

不登校への学校の対応が合わずにどうしようもないときは、教育委員会などの外部機関を頼ったり、
学校との連携をやめてフリースクールという選択肢を検討したりと、ご家庭で柔軟に対応しましょう。

褒める、見守る、自信をつけるなどの小手先のノウハウから抜け出し、

親子ともに本音を言い合えるようになる

お子さんの不登校が改善する

という流れが一撃で理解できるようになります。

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